2015年 7月15日(水)  
スズメの狩

台風11号接近中。明日から雨でしょうか。野島には、まだシギ・
チはおらず、やむなく自然観察の森に行き、蝶でも写そうかと出
かけました。

いつも遊んでくれるホオジロの登場です。


珍しく、逃げ遅れたウグイスなどを写したのですが、この後が
続きません。


スズメの巣立ちヒナ達が何かを見つめています。


このくそ暑い中、口を開いて上の方を見つめています。


こんな感じで上を見ています。この感じを見ると暑さで気が遠く
なりそうです。


2羽並んで、口を開けて、上を見つめています。暑いし、お腹が空
いているし、とても大変そう。


このスズメ達は何をしているのか、と言いますと強い風に吹かれて
飛ばされてくる、シロオビアワフキを口を開けて待っているのです。

この時期のスズメの幼鳥は、捕まえやすいシロオビアワフキを捕
まえています。小雀にとって、とても貴重なエサなのでしょう。
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のらくら鳥見日記
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